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本ページでは、患者様の治療プランに新たな幅を持たせることができる「ANK免疫細胞療法」について解説しています。
目次
ANK免疫細胞療法は、増殖・活性化させたNK細胞でがん細胞を攻撃する治療法。副作用は一過性の熱が出る程度で比較的苦痛が少なく、手術が困難な患者様への選択肢として提案できるなど、さまざまなメリットがあります。
殺傷能力の高いNK細胞を選別して増殖・活性化させるので、他の免疫療法と比べてがんへの攻撃力が高く、元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二さんがANK免疫細胞療法を受けてステージ4のがんを克服したことも話題になりました。
現状は保険適用外のため、1クール(点滴12回)で総額400~450万円かかる高額治療ではありますが、がんの部位を選ばない治療法なので、がん転移の不安を持つ患者様や外科手術が困難な患者様にとっては特に希望が持てる新たな治療法となり得ます。 患者様の治療選択肢を増やし、治療満足度の向上を図るためにも、ANK免疫細胞療法について、さらに詳しく検討してみてはいかがでしょうか。
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ANK免疫細胞療法は、大きく分けて3つのステップがあります。
LAK療法や T-LAK療法といった従来の免疫細胞療法と大きく異なるのは、がん細胞に対する殺傷能力が高いNK細胞を増殖させるという点。「強さ」と「量」を兼ね備えているため、他の免疫療法では難しい対応も可能です。
LAK療法やT-LAK療法と
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ANK免疫細胞療法は、多種多様ながんが治療対象となります。これは、NK細胞が血流に乗って全身を巡るため。血流に乗ったNK細胞は腫瘍が近づくと血管外に抜け出し、がん細胞を攻撃します。
また、患者様のがんがどのステージであってもANK免疫細胞療法を始めることが可能。標準治療との併用ができるため、標準治療の補完・強化としても取り入れることができます。
副作用として、点滴をおこなうごとに発熱が生じます。しかし、これは一過性のものなので患者様への負担は比較的少ないと言えるでしょう。
また、がん細胞だけを攻撃する治療法であり、患者様の正常な細胞を傷害することがないため、原理的に安全性の高い治療だと考えられています。
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ANK免疫細胞療法は、手術・放射線・抗がん剤など従来のがん治療との併用が可能です。
免疫細胞を活性化して見えないがん細胞や転移のリスクにアプローチができるため、従来のがん治療との併用によって治療効果の向上や再発防止が期待できます。
ANK免疫細胞療法は血液の採取と点滴のみのため恐怖心を抱きにくく、放射線や抗がん剤のような重い副作用は比較的出にくい治療法なので、患者様にも受け入れられやすい治療プランとして提案できるでしょう。
併用以外に、手術による器官喪失や投薬等による副作用を避けたい方の選択肢としても提案することができるため、幅広い患者様への対応が可能となります。
京都大学の研究者と共同研究者によって実用化できるレベルまで開発されたANK免疫細胞療法。その開発者とANK免疫細胞療法によって進行がんを克服したがん患者達が、ANK免疫細胞療法の普及のために創業したのがリンパ球バンクです。
そのリンパ球バンクが、ANK療法を導入した医院に特別取材を敢行して作成した資料(ホワイトペーパー)を提供中。
以下のリンクから無料でダウンロード可能ですので、ANK療法の「今」を知り、導入を検討される材料として活用してみてください。
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ANK免疫細胞療法を提供するリンパ球バンクは、がん患者様の治療における選択肢を広げることを目指し、活動を続けている企業です。そのためには、治験数を増やして学会で認められるエビデンスを確立することで治療効果を広く示し、普及を促進する必要があります。
しかし、リンパ球バンクは提携医療機関に対して治験を優先するよう求めていません。これは、治験を優先することで医療機関が提供できる治療の選択肢や医師と患者様が探るべき可能性が制限されるという懸念があるためです。
患者様のために、多様な治療の可能性を追求する提携医療機関の姿勢を尊重する。リンパ球バンクは、そのような想いを持つ「患者様と医師の考えを第一に考える」企業なのです。