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茨城県土浦市で診療を行っている「きし整形外科・内科」は、痛みに対する治療に注力しています。ここでは、同クリニックが行っているANK免疫細胞療法の特徴や、代表的なドクターについて紹介しています。ANK免疫細胞療法を行っている医療機関を探している方は、ぜひ参考にしてください。
目次
平成9年に土浦駅前の再開発施設・ウララの中に、ウララ医療センターが設立されました。ウララ医療センター内に拠点を構えている「きし整形外科・内科」は、ペインクリニック、整形外科、内科の診療を行っている医療機関です。同クリニックでは、がん治療であるANK免疫細胞療法を行っています。「生きる可能性があるなら治療をしたい」と考える患者さまに対して、標準療法以外の治療法であるANK免疫細胞療法を提案しています。
きし整形外科・内科は、痛みのコントロールに力を入れています。「痛み」の程度は個人差がありますが、時にはつらさを伴い、身体的・精神的な苦痛を伴いやすいです。つらい時は、積極的に痛みのコントロールをすることで生活の質(QOL)を向上できるのです。
上記を踏まえて、きし整形外科では、患者様の病態に合わせた痛みの治療を行っています。一般的な鎮痛薬などが効かない慢性痛に対して、神経を遮断する神経ブロックをはじめ、さまざまな治療を行っているのが特徴です。
きし整形外科・内科では、ANK免疫細胞療法とCTL療法を行っています。どちらも患者の血液からリンパ球の分離を行い、京都にある専用培養センターで培養を実施します。そして、患者の体内に点滴で戻していくのです。ANK免疫細胞療法では、リンパ球中のNK細胞を活性化させながら増殖させます。
静脈点滴で体内に戻すことによって、NK細胞が直接がん細胞を攻撃を始めます。さらに、大量の免疫刺激物質を放出することで、体内に存在する活動性が低下しているNK細胞の活性化を促す働きが期待できるのが特徴です。
1クールは、原則12回の点滴を週2日ペースで続けて行います。
※患者の容態や他の治療の日程などによって投与間隔を調整が可能なほか、1回の点滴細胞数を分割して投与するなど、医師と相談しながら決められます。
岸 秀行院長
地域に暮らす方々のかかりつけ医として、期待に応えられる医院でありたいと考え、日々精進しているそうです。
看護師がいろいろ話しかけてくれる
(前略)看護師さんも色々話掛けてくれて、逆に僕の方も時間が早く感じ、病院の長い時間が早かったので良かったです。(後略)
気さくで優しい先生
(前略)良く患者の話を聞いてくださり気さくで優しい先生です。ペインの注射は順番にベットを回って先生が打ちます。注射の後は、しばらく横になって休んでます。そうすると先生と患者さんとの会話が自然に耳に入ってきます。自分にも当てはまることもあり会話でまるで集団カウンセリングしているような心地よさです。(後略)
笑顔で対応が良い
(前略)受付の方や看護婦さんも笑顔でとても対応が良いです。 先生方も親しみがありますし、しっかり説明してくださります。 私にとってはとても良い病院だと思います。(後略)
所在地 | 茨城県土浦市大和町9-2 ウララ2-303 |
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アクセス | JR常磐線土浦駅西口から徒歩2分 茨城県土浦市にあるウララ医療センター内で診療を行っているクリニックです。 |
診療時間 | 平日:9:00~13:00/15:00~19:00 土曜:9:00~13:00/午後15:00~18:00 |
休診日 | 木曜日、日曜日、祝祭日 |
問合せ電話番号 | 029-825-5200 |