松本クリニック銀座

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東京都の松本クリニック銀座は、患者さん一人ひとりに対して個別性が高く、なおかつ年代に応じた最高の医療の提供を目指してきました。ここでは同クリニックが手がけるANK免疫細胞療法をはじめとしたがん治療や代表的なドクターについて紹介しています。

松本クリニック銀座のがん治療への取り組み

免疫の力でがんと戦う

患者さん一人ひとりに対し、年代に応じた最高の健康（オプティマル・ヘルス）をサポートすることをモットーとする松本クリニック銀座。内科、アレルギー科を標榜するほか、メタボ外来や男性外来、自費診療などさまざまな特殊外来を開設しているのが特徴です。 がん治療ではANK免疫細胞療法や高濃度ビタミンC点滴を導入。身体が本来持っている免疫の力でがんと戦うことを重視し、闘病中のQOL（生活の質）の改善にも着目しています。

ANK免疫細胞療法について

患者さん自身のNK細胞を強化する治療

ANK免疫細胞療法は、誰しもが身体の中に持っているNK（ナチュラルキラー）細胞の力を利用するがん治療です。NK細胞は、がん細胞などの異物を見つけるとすぐに攻撃して退治する、免疫細胞の中でも精鋭部隊ともいえる存在です。このNK細胞を患者さんから採取して体外で増殖、活性化させ、再び体内に戻すことでがん細胞と戦います。ANK免疫細胞療法は2001年に治療が開始され、2022年3月末現在3,408例に上る治療実績を有しており、松本クリニック銀座はこの治療実績を後押しするクリニックです。

ANK療法以外のがん治療について

ビタミンC点滴

高濃度のビタミンCを点滴で投与し、抗がん作用を期待する治療法です。エイジングケアや免疫力向上にも役立つと考えられており、がん患者さんの闘病における生活の質を向上させる働きも見込めます。

松本クリニック銀座の代表的な医師の紹介

松本博院長

経歴

• 1985年　東京女子医科大学糖尿病センター入局
• 1993年　医学博士号取得、医療法人社団三鷹北口クリニック院長就任
• 1998年　東京女子医科大学糖尿病センター非常勤講師
• 2005年　松本クリニック銀座開院

所属学会

• 日本臨床腫瘍学会
• 国際統合医学会　統合医学大使
• 日本糖尿病学会
• 日本内科学会

モットー

年代に応じた最高の医療を患者さんに提供すること、それを目指して臨床の現場に立ち続ける松本院長。これまでの経験に基づく幅広い領域の特殊外来に加え、新しい治療法も積極的に取り入れています。クリニックで実施するANK免疫細胞療法は標準治療の弱点を補いながら、完治を目指すとともに患者さんのQOL（生活の質）向上も図ります。

松本クリニック銀座の基本情報

所在地	東京都中央区銀座7-15-3
アクセス	東京メトロ「東銀座駅」より徒歩4分 1.東銀座駅3番出口から地上に上がり、晴海通りを築地方面に進みます。 2.最初の交差点である「万年橋西」を右折して晴海通りを渡り、そのまま直進します。 3.右手に「時事通信社」を見ながら進み、次の交差点の信号も直進します。 4.右手前方に「カフェ・ド・クリエ」のオレンジ色の看板が見えたら、その交差点を右折します。 5.100メートルほど直進します。左手にファミリーマートが見えたら、そのビルの2階がクリニックです。左手の入り口からビルに入ってください。
診療時間	月火木金10:00～12:45／13:45～17:00、土曜は不定期診療
休診日	水曜、日曜、祝日
問合せ電話番号	03-3544-8171 ANKコール360（がん免疫治療相談電話）：070-6525-8171 ※留守番電話に連絡先を残してください。担当医師から折り返し連絡がきます。

ANK療法について電話で問い合わせ
070-6525-8171