このサイトは「リンパ球バンク株式会社」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
この記事では、ANK免疫細胞療法の導入を検討している医療機関に向けて、セミナーや説明会の開催状況、導入に関する相談方法についてご紹介します。
現在、医療従事者向けに特化したセミナーや勉強会の開催は行われていません。
ただし、治療の詳細や導入方法について個別に相談できる「個別相談」や「オンライン説明会」が随時開催されています。
ANK免疫細胞療法についてより詳しい情報を希望される医療機関向けに、リンパ球バンク株式会社では無料の個別相談会を実施しています。
相談会では「治療実績や症例の共有」「導入にかかる具体的な流れ」「患者さんへの対応方針の確認」など、さまざまな相談が可能です。
また、遠方の医療機関でも無理なく参加できるよう、Zoomを利用したWeb説明会も用意しています。画面共有による資料説明を受けながら、実際の導入イメージを具体的に掴んでいただくことが可能です。
リンパ球バンク株式会社は、ANK免疫細胞療法の普及を目的に設立された企業です。京都大学での研究成果をベースに、開発に関わった医師や、実際に治療を受けた患者さんが中心となって立ち上げました。
いわゆる医療ビジネスとは異なり、患者主体の視点を重視する企業であり、「医師と患者が自由に治療を選べる環境を大切にする」という考えを軸に、相談対応や提携医療機関との連携などの活動を行っています。
またリンパ球バンクでは、学術的なエビデンスの収集や治験への取り組みも重視しながらも、それ以上に「いま、目の前の患者に治療の選択肢を届けること」を優先する姿勢を掲げています。
そのため、提携医療機関に対して治験への参加を義務づけるような方針はとっていません。
治験という仕組みが、患者や医師の自由な選択肢を制限してしまう可能性があることを考慮し、標準治療以外の可能性を閉ざさない柔軟な体制を大切にしているのが特徴です。
リンパ球バンク株式会社では、ANK免疫細胞療法を導入した医療機関への取材をもとに、導入事例や開発者の声、治療効果に関する情報をまとめた資料(ホワイトペーパー)を無料で提供しています。
導入をご検討中の方は、ぜひ以下のリンクからダウンロードしてください。
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