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福岡県のひわきクリニックは、地域密着型の医療を基本にがん治療、再生医療（プラセンタ）を2本の柱とした診療を提供してきました。ここでは同クリニックが手がけるANK免疫細胞療法をはじめとしたがん治療や代表的なドクターについて紹介しています。
目次
ひわきクリニックは京都大学の勅使河原先生、大久保先生の指導のもと、2003年にANK免疫細胞療法の提携医療機関として登録され、それ以来多くのがん患者さんの生還を目指した治療を手がけてきました。また、同クリニックは難病治療のためのプラセンタインプランテーション注射を開発した実績も有しています。対象となるのは自己免疫性疾患や膠原病、脳脊髄液減少症、アレルギー疾患、不妊、倦怠感など幅広く、美容面でも大きな効果があるとされています。
ひわきクリニックには大腸がんや肺がん、胃がん、前立腺がん、乳がんなどさまざまながんに苦しむ患者さんが訪れます。そうしたがん患者さんのために、ひわきクリニックでは京都の培養センターと提携し、ANK免疫細胞療法を実施しています。着実に治療実績が重ねられ、がんからの生還例も増えているようです。この治療はNK細胞にがん細胞を殺傷させるものですが、前述の京都大学の両先生がNK細胞の活性を最大に保ちつつ選択的に増殖させる培養に成功しました。患者さん自身のNK細胞を採取して培養し、再び体内に戻す治療なので、身体に負担がかかりにくいと言われています。
樋脇一久院長
患者さん本位の医療で役に立ちたい、というのが樋脇院長のモットー。これまでの臨床経験に加えて新たな医療も積極的に導入するスタンスで、ANK免疫細胞療法やプラセンタ療法のほか、ピロリ菌外来や経鼻内視鏡外来、ビタミンH注射、花粉症外来など幅広い領域の特殊外来を開設しています。
ANK免疫細胞療法の説明会に参加
子宮癌ステージⅣ手術不可と診断され抗癌剤しか治療方法は無いと言われて途方に暮れていました。他に治療方法はないかと探していたところ、偶然ANK免疫細胞療法の説明会が福岡であり、参加をしました。もちろん他の免疫細胞療法の説明も聞きました。
説明会ではわからない事もあったので、小倉のひわきクリニックに主人と一緒に行き、詳しい説明を受けたところ、他の免疫細胞療法とは全く違う事がわかりました。
治療を受けるきっかけになった
白血病になり、大学病院では結構厳しい事を言われました。そこで、免疫細胞療法等の標準治療以外の治療方法を探していましたが、殆どの免疫細胞療法では難しいと言われました。
ひわき先生の病院を尋ねたところ、次のように言われました。
『白血病患者様の血液の中には、白血病細胞とNK細胞が混在しています。まずは、50ml採血して、NK細胞増殖環境下で培養します。培養器の中の白血病細胞が、NK細胞増殖により、白血病細胞が殺傷され完全に消滅することを確認して、本治療に入ります。』
なるほど理にかなっていると思い、ANK免疫細胞療法を受ける事を決めました。
納得のいく説明が受けられた
まだ妻は40代と若く、子供も手がかかる状態で、途方にくれていました。
なんとかならないかといろいろな人に相談したところ、ひわきクリニックで提供しているANK免疫細胞療法で妻と同じような状態の方が助かったと聞き、早速ひわき先生に電話をして予約をとり説明を聞きました。 ひわき先生の説明は明快にして納得のいく説明でした。
妻と相談をしてANK免疫細胞療法を受ける事にました。
| 所在地 | 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-65 アパホテル小倉駅前1F |
|---|---|
| アクセス | JR鹿児島本線「小倉駅」北口より徒歩2分 福岡市天神に同クリニックの系列院「福岡天神ひわきクリニック」を開院しております。こちらでANK免疫細胞療法の点滴をすることも可能です。 天神ひわきクリニック（福岡県福岡市中央区大名2-9-34 アクシブ天神ビル702号） |
| 診療時間 | 月火木金9:00～12:30／14:00～18:00、水土9:00～12:30 |
| 休診日 | 日曜、祝日 |
| 問合せ電話番号 | 093-511-2014 |